大学受験ガイド

大学受験勉強法:数学

大学受験勉強法:数学

大学受験の数学はまず基本から大学受験レベルまで引き上げる網羅系参考書に取り組みます。この段階の方は、中堅以下の大学受験であれば大学受験・数学参考書:教科書~基礎・標準で挙げた参考書や問題集をこなしましょう。一方、旧帝国大学やマーチ以上の上位~難関大学受験であれば大学受験・数学参考書:演習型問題集・受験標準レベルまでの参考書・問題集を基礎固めに済ませておきます。

この段階は理想的には高3の初めまで、数学が全く分からないという方でも夏休みまでには終わらせておきたいところです。

しかし、この段階が不十分であっても、数学で分からなかったところを調べたり、自分が選んだシリーズを常に手元で参照することを通じて、工夫次第で遅れをカバーすることが可能です。

大学受験勉強法:数学の問題演習

一方、夏休みから2学期以降は実戦的な問題演習に入ります。このうち中堅以下の大学受験であれば、大学受験・数学参考書:演習型問題集・受験標準レベルのなかから使う問題集を選びます。その後、入試本番のおおむね2~3ヶ月前には、大学受験:過去問・予想問題集の記事を参考に、入試本番までの直前期に入ります。

一方、東大京大以外の旧帝国大学(理系・文系とも)や早慶(理工学部、文系)までの受験生なら、夏休みから2学期以降の問題演習大学受験・数学参考書:演習型問題集・受験標準レベルの記事を参考にして問題集をこなします。これで過去問と照らしあわせて物足りなければ大学受験・数学参考書:難関大学受験からも投入を検討し、その後は過去問・予想問題集の演習に入って入試本番まで備えます。

さらに、理系では東大・京大・旧帝国大学の医学部以外の受験生、慶応の医学部まで・東工大・東京医科歯科医といった難関大学受験、文系では東大・京大・一橋など最高峰のレベルの方、および、東大理3や京大医学部を想定した最難関大学受験レベルの方は大学受験・数学参考書:難関大学受験で紹介した問題集を問題演習の中心に据え、やはり入試本番のおおむね2~3ヶ月前には大学受験:過去問・予想問題集の記事を参考に過去問・予想問題集の演習に入って受験本番に備えます。

なお、これらの問題演習は、基礎レベルから志望大学の問題集に至る途中の段階を省いては効果が無いことに留意してください。教科書レベルから志望校に応じた問題集まで、それぞれの段階の記事から順序良く参考書・問題集を選んで進めてください。