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大学受験・生物参考書:参考書・サブノート・網羅系・生物図録

大学受験・生物参考書:参考書・サブノート・網羅系・生物図録

今回から大学受験の生物でおすすめできる参考書・問題集を紹介します。(以下のリンクは、それぞれの名称によるアマゾン(Amazon.co.jp)の検索結果ページに行きます。)

大学受験向け生物の参考書:生物1

まず、生物1では「田部の生物1をはじめからていねいに 東進ブックス」シリーズが最もスタンダードな参考書として定着しています。大学受験の生物で教科書レベルで挫折している方にも十分おすすめできます。

このシリーズは「田部の生物1をはじめからていねいに 生命の連続性編」と「田部の生物1をはじめからていねいに 環境と生物の反応編」の2冊あり、非常に人気のある参考書で新品の入手が困難な時期もあるほどです。

一方、教科書が分からないわけではないがメインの参考書をやっておきたい方には、同じ著者の「生物1 合格39講 学習研究社」をおすすめします。「田部の生物1をはじめからていねいに 東進ブックス」シリーズより内容を絞っていますが大学受験に必要なポイントはしっかり押さえた良書です。

もし、「田部の生物1をはじめからていねいに 東進ブックス」シリーズや「生物1 合格39講 学習研究社」など、田部真哉さんの参考書が合わないという場合には、「大学入試山川喜輝の生物1が面白いほどわかる本 中経出版」または「センター試験 生物Iの点数が面白いほどとれる本 中経出版」をおすすめします。これらの参考書も、大学受験の生物を基礎からかみくだいて解説した高い人気を誇る参考書です。

大学受験向け生物のサブノート:生物1

大学受験の生物でサブノートは必ず必要というわけではありません。しかし、受験勉強のさまざまな用途に活用できるものであれば用意しておきたいものです。

生物1のサブノートは高校で配布されている場合も多く、どの出版社も良いサブノートが多いのですが、比較的評価が高いものとして「必修サブノート生物1 大森徹 旺文社」を挙げておきます。

大学受験向け生物の参考書:生物2

まず、「大学入試 山川喜輝の 生物2が面白いほどわかる本 中経出版」はしっかりとした構成と実に丁寧な説明で、生物2の教科書的な参考書の定番となっています。

一方、前回の記事で紹介した生物1で「田部の生物1をはじめからていねいに 東進ブックス」シリーズや「生物1 合格39講 学習研究社」を使った方は、同じ著者の「生物II 合格33講 学研」のほうがやりやすいかもしれません。こちらのほうも大学受験の生物2に必要な知識は漏らすことなく、スムーズな理解を助ける記述で評価の高い良書です。

大学受験向け生物のサブノート:生物2

生物2のサブノートは生物1に比べて種類も少なく、使うかどうかは個々の受験生にもよります。そのなかでも特に1冊挙げるとすれば、「大堀に聞け!理系生物達人への道 代々木ゼミナール 代々木ライブラリー 」は人気もあり、基礎レベルに沿った非常に良いサブノートだといえます。

大学受験向け生物の網羅系参考書

このうち、網羅系参考書というのは、受験勉強をしていて分からなかったところを調べたり、問題演習や模試などを解きなおす過程で疑問点を調べるといった使い方の出来る参考書です。

大学受験レベルの生物のうち網羅系参考書でおすすめできるのは、「理解しやすい生物1・2 文英堂」または「チャート式新生物 数研出版」シリーズ(「チャート式シリーズ 新生物1 数研出版」「チャート式シリーズ新生物2 数研出版」の2分冊)です。

これらの参考書は大学受験の生物の全ての範囲をほぼ網羅しています。メインの参考書に使うのは無理ですが、分からなかった点や調べたことをその場で暗記し、実力の確認を図るといった使い方には最適です。

大学受験向け生物の生物図録

大学受験向けの生物図録は高校で配布される場合が多く、予備校系であれ出版社系であれ、どの参考書も一定の質を保った良書が多く出回っています。

生物図録を大学受験に使う目的は暗記したことを視覚的にイメージとして捉え、記憶の定着を促す点にあります。単に文字だけで暗記するのではなく、画像や図表といった多角的な記憶は、脳内に「覚えやすく忘れにくい」記憶をもたらす効果があります。

生物図録は覚えた勉強内容に対応して図表をじっくりと頭に入れていく感覚で見ていきます。大学受験の生物において生物図録をあなどっていてはいけません。

大学受験向けの生物図録はどれも良いものが多いのですが、特にひとつ挙げるとするならば「視覚でとらえるフォトサイエンス生物図録 数研出版」がおすすめできます。メインの参考書で覚えてきたことを具体的な視覚的イメージで叩き直すことの出来る良書です。